(株)PAシステム,埼玉県さいたま市

(株)PAシステム[弱電/通信設備設計施工]

■監視・防犯カメラ(ITV)のリニューアル/新設工事

監視カメラ(ITV)設備にも寿命があります。HDDレコーダー(ハードディスク)は4~5年、カメラ本体は10年~15年で交換する事をお勧めしています。また、従来型のアナログシステムの配線(同軸ケーブル)はそのままで、デジタルシステムに更新・移行することも可能です

■非常放送設備(防災アンプ)業務放送設備  のリニューアル

放送設備は使用年数が10年を超えると故障率が増加します【放送設備のリニューアルをお勧めします】

■非常放送設備更新のポイント
音声警報化への対応 1994年(平成6年)の消防法改正により非常放送の音声警報化の基準が設けられました。従来型はサイレンによる警報でしたが、最新機種では「1階の火災感知器が作動しました・・」などと何処で何が起きたのかを音声で提供します。
拡大鳴動対応 1997年(平成9年)の自治省令改正に伴い、多層階ビルにおける火災時に一定時間経過した場合、ビル内の全区域に自動的に警報を発する事が定められました。最新機種はこの拡大鳴動に対応しています。
緊急地震速報への対応 2009年(平成21年)公布の省令により、非常放送よりも優先して緊急地震速報放送が可能となりました(※アンプ内蔵音源を使用する場合の固定メッセージです)
デジタルアンプ化 パワーアンプも従来型のアナログアンプと比較して消費電力が、最大約60%削減でき、発熱量も最大約50%減り大きさもコンパクトになりました。
内蔵音源の充実 以前に比べ、内蔵音源が充実しました。避難訓練放送、省エネ放送、ノー残業デー放送などが内蔵されています、タイマーや手動で簡単に放送できるようになりました。

1997年(平成9年)以前に設置された非常放送設備はリニューアル(更新)のご検討が必要です。(見積もり無料です)

■音声警報の無い  旧式非常放送設備の例

30年以上経過しています。お早めに交換する事をお勧めします。

■時報チャイム・自動音声放送・タイマー機器の新設・交換

学校・工場・倉庫・ビル・店舗等の館内放送設備には、時報チャイムやラジオ体操、開店閉店放送等きめられた時間に自動で録音されたメッセージを放送する機器[プログラムチャイム]が設置されています。およそ10年経過すると故障率が増加します、オリジナル音声が故障してデータが消失する前に早めの交換をお勧めします

プログラムチャイム・時報チャイムの交換・新設【Panasonic・TOA・JVC・TAKACOM】

プログラムチャイム

時報チャイム・プログラムタイマー・プログラムチャイム・呼び名は色々ですが、チャイムがが鳴らなくなった等ありましたら、ご相談ください(見積もり無料です)チャイム音・ラジオ体操・定型音声も多数取り揃えております、オリジナル音声も作成可能です。機器交換の場合、既存音声を録音し新設機器にデータを移行します。既存の機器が故障している場合は新規作成します

■非常放送設備  蓄電池(バッテリー)交換のお勧め

非常放送設備は、停電時10分間以上バッテリーでの駆動が義務付けられています。

当社は放送設備・インターホン、監視カメラ・テレビ受信設備等の弱電機器の専門工事会社です ご相談・調査・見積もりは無料ですどうぞお気軽に問合せ下さい

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アクセス

埼玉県さいたま市見沼区春岡3-49-4
TEL:048-688-4181
受付:8:30~17:30
定休日:土日祝

緊急地震速報利用者協議会

地震速報利用者協議会
EEWRK-144

(株)ピィエィシステム

マンション管理組合様

監視カメラ・インターホン・テレビ共同受信等の修繕・リニューアルのご相談受付けております
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ビルメンテナンス会社様

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